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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-03-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員野々内隆君) 産業政策もやはり単独で存在をするということでなしに、どうしても歴史というものの尾を引きながら産業政策というのが存在をしていくわけでございまして、石炭の場合には、戦後復興期傾斜生産と申しましょうか、どうしても日本にとって必要であるということで、国が先頭に立って増産を奨励をし、そのための食糧特別配給までやりながら増産をし、国民経済の発展に寄与してきたという一つ歴史があるわけでございますので

野々内隆

1974-02-25 第72回国会 参議院 決算委員会 第3号

こういう事態にかんがみまして、私どものほうは、こういう小さい業種にエチレン並びに酢酸の配分が特にしわが寄らないように、それからこれらの業種につきまして、やはりもっと増産をする必要があると考えまして、これらの業種に対して電力の特別配給等の措置も講じて、この価格は上がらないように措置していきたいと思っております。  

飯塚史郎

1965-09-11 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

ただ、米の特別配給の問題でございますが、これも実は、大きな災害があって罹災者の数も非常に多い、またその程度も非常に深いというような場合には、延納を認めまして米の特別配給をやるということをやった例もあるわけでございますが、今回の場合は比較的局部的であるということもございますので、国としてこういうことを制度的にとるのは非常にむずかしいのではないかというふうに考えておりますが、なおこの点につきまして県等とさらに

尾中悟

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これを相当大幅に金額も増額いたしまして、その量をふやしておいて、そうして特別配給のような形をとることでなければ、市販を引き下げるという役割を果すことはできない。そういう点について根本的に考え直す必要があるのではないか。

石田宥全

1958-02-26 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

ところが、先ほど奥村委員からお話がありましたように、今回提案されておりまする案は、酒税の点につきまして、特別配給酒の税率までは米を作る農家に負担させるという案であります。これは、御承知のように、現在田植え用とか、あるいは稲刈り用という特別の配給酒の制度を作っておりますので、それと税率を同じうするという点からいたしますと、一つの新しい進歩した案であろうかと考えるのでございます。

泉美之松

1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

従って安売りをしなければならない、またもち米についても弁解がありましたけれども、売れないのでこれだけは特別配給米として申込みに応じて余分に配給するというような処置をとってこれの荷さばきをしているわけです。なお売れなかった場合は相当の持ち越しをして、保管料を非常に多く払ってかなりの損失が出ていることは明瞭です。今私ここである程度数字はあげられますけれども、そういうことで争おうとは思っておりません。

川俣清音

1957-09-28 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

と申しますのは、たとえば酒米でありますとかあるいは特別配給米というような収入の面は、これから差し引いておられないようであります。集荷数量を直接支出で割られてこれらの政府経費というものが出ているようですが、酒米にいたしましてもこれは特別収入になるかわりに特別な検査費用もかかっているだろうと思います。

川俣清音

1955-12-13 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

特別集荷をやり、特別配給をするというようなことをやるならば、これはやれないことはないと思う。これは神社仏閣に上ったものまでも特集の中に入れて、そうして一般配給または特別配給といいますか、業務用米と申しますか、そういうような特別配給という方に回すということでいくならば、これはできないことはないと思います。

川俣清音

1955-11-19 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

そういう場合に、価格その他につきまして若干のアローアンスをつけまして、消費者承知して買ってくれるのならそういうことで売ってもいいじゃないかということで、主食用特別配給というような格好で実は売ってもいいじゃないかということを、私ども部内では考えたこともあったのでございます。しかし、いろいろ考えました結果、当時の事情としては非常な反対があったわけでございます。

清井正

1953-12-04 第18回国会 参議院 厚生委員会国民生活改善に関する小委員会 第2号

併し一足跳びにそう申上げましても、これは無理なことはわかりきつていることでございますので、取りあえず我々といたしましては、六大都市というものを対象にいたしまして、できたら強化米の加配による特別配給、差引きを行わない特別配給ということを先ず第一段の目的といたしまして農林省、厚生省にお願いをしているわけでございます。  

丹沢秀昭

1953-12-04 第18回国会 参議院 厚生委員会国民生活改善に関する小委員会 第2号

私がさつき都市ということを対象にいたしましたのは、藤沢さんのほうでおつしやつたように、これは農村が一番大切なんでございますが、都市と申しますのは宣伝普及対象としてわかり易いのじやないかということを考えまして、それでできたらばお米を差引かないところの特別配給ぐらいに持つて行きたい、こういう希望なんでございます。

丹沢秀昭

1953-07-24 第16回国会 参議院 本会議 第26号

罹災者及び復旧事業労務者に対し、食糧特別配給措置を講ぜられたい。  連年災害をこうむつているので、災害関係府県の要望である台風災害地帯農林水産業の振興、臨時措置法を制定せられたい。  耕地が根こそぎの被害を受けているので、青年は移民を希望しているので、政府ブラジル等計画移民の枠を与えてもらいたい。  

瀧井治三郎

1953-02-25 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

なおそのほかに、この程度税率を下げたのであるから、なお他に農村或いは重要産業に行つておりますところの特別配給用酒類、こういうものもやめたらどうだという意見もあつたのでありますが、密造酒の状況を考えまして、只今申上げました二十五度焼酎税率の八掛くらいの税率に引下げ、二割安いような税率焼酎を出しまして、その他清酒、合成酒につきましても、三割引くらいの安い税率を適用しました酒類を出しまして密造酒の駆逐

塩崎潤

1952-05-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第48号

○森八三一君 政府当局にはそういう意思はなくつても、現在のこの提案されておる塩蔵用特別配給についても、しばしば御説明があつたように、国会側の強い要請があつたのでそういう措置を講じたというのでおりますが、今後もそういうような要請があれば当然それに応えて行くという態度でなければならんと思うのでございますが、そういう御準備があるのかどうかをお伺いしたいと思います。

森八三一